【海外視察企画】ネパール・シルバリ村とはなのいえ8日間 – 世界中から人を集める不思議村「シルバリ」の 究極のビレッジツーリズム に地域活性策を学ぶ


ネパール・シルバリ村とはなのいえ8日間
ネパール・シルバリ村は、以前にNHKの特集として放映されたこともありますが、近郊の町からも、舗装もされていない悪路を4時間もかけて行く、過疎の山間の村です。
わずか人口300名あまりでありながら、大学進学率100%その全員が村にUターン、村全体で若者を勉強させるために欧米の大学へ学費を補助しています。

何がおきているのか?

トレッキングやヒマラヤの景観などの観光資源にも乏しく、さりとて特にめだつ産業もない、開きなおって、昔からのネパールの暮らしを旅人に提供するビレッジツーリズムで、世界中からお客を呼び込んでいる村なのです。
シルバリ村は、中山間地観光振興、過疎、産業振興、環境問題、老人福祉、少子高齢化対策、エネルギー問題 あらゆる現在の直面する問題に対処するヒントがちりばめられた村であり、さまざまな角度から、学ぶにふさわしい村です。
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関連資料
ネパール・シルバリ村とはなのいえ8日間資料(PDF)

 

【海外視察企画】
ネパール・シルバリ村とはなのいえ8日間
世界中から人を集める不思議村「シルバリ」の 究極のビレッジツーリズム に地域活性策を学ぶ

視察期間:2014年11月18日~11月25日 8日間

 

ネパールの小さな山村の村おこしそれは老人達の会話から始まった。
まごころの村シルバリ農業以外のたいした産業はない。
ホテルは1軒もない。ましてや、名所もなく、観光立国ネパールにありながら、「観光」にまったく縁のなかった小さな村に、今や多くの観光客が訪れる。
そこは、ネパールの典型的な山村風景と、心のこもったホスピタリティに出会える、
まごころの村シルバリ
といつしか呼ばれる村になった。

典型的な村の民家 ここで宿泊する

典型的な村の民家 ここで宿泊する

インドと中国に挟まれたネパールは、北部にヒマラヤ山脈を有し、南部には肥沃なタライ平原が広がる小さな国。主な産業は、ヒマヤラをはじめ、雄大な自然を堪能しにやってくる観光客を迎え入れること。車道のない山間部でさえ、世界最高峰エベレストなどが見える絶好のトレッキングポイントには、観光客を迎え入れるロッジや、英語で書かれたレストランの看板が目立つ。

到着を村人が歓迎

到着を村人が歓迎

シルバリ村は、トレッキングルートからも外れ、観光客の殆ど行かない地方の、そのまた山の中にある人口300人あまりの小さな村。最近やっと車道ができ、乾季には車で行く事ができるようになったが、それまでは麓の車道に出るために数時間歩くしかなかったほどの田舎の村だ。標高1,700mの村の周囲にある狭い棚田で行う少しの農業以外には「出稼ぎ」しか収入源なく、過疎化は進むばかりだった。

ホームステイする部屋一例

ホームステイする部屋一例

グルカ兵とは、英軍で働くネパール人傭兵のこと。以前は、この村から多くのグルカ兵が世界中のイギリス領に渡った。その後退役し、ネパールに戻ったある老人は、自分の生まれ故郷であるこの村で静かに余生を過ごそうとしていた。幾許かの恩給がある元グルカ兵たちは、観光地にホテルを建てたりするのが常だったが、この老人は、自分の村にホテルを建てようとは思わなかった。ホテルもない村を観光で活性化するいい方法がないか、と考えたのが、「ホームステイしながらネパールの伝統文化を紹介して、観光客を迎えること」だった。

寺院で行う入村のお祈り

寺院で行う入村のお祈り

実行委員会が村人を巻き込みながら動き出したのは1994年。「村が村でなくなるようなことはやめよう。田舎には田舎の良さがある。外国人や都会の人にスタイルを合わせるのではなく、ネパールの山の暮らしをそのまま味わってもらおう。自分たちの故郷を大切にし、観光客が不快に思わない最低限のものを揃えよう。そして『心』で接すれば、絶対に外国人も気に入るはずだ」…何度も何度も議論を重ねた。

今や国内、海外合わせて年間1,500人がこの村を訪れる。国内旅行をする習慣のなかったネパールの人までが、ここを訪れるようになったのだ。しかも、ここを訪れた人の殆どは、感動して村を後にする。別れを惜しみ、涙する人も少なくない。この村が世界中から愛される理由は、実はそのホスピタリティにあった。

村の青年達とハイキングを楽しむ

村の青年達とハイキングを楽しむ

村に到着すると、まずは多くの村人による歓迎の儀が始まる。伝統音楽が奏でられ、花の首飾りを受ける。そして村の寺では、入村のお祈りが行われる。分宿になるホームステイ先では、心のこもったおふくろの味が振る舞われる。滞在中は青年団主催の歌や踊りが披露されたり、村内散策や民家訪問、周辺のハイキングに農作業のお手伝いなど、飽きることのない接待が続き、気づけばたくさんの村人と身振り手振りのコミュニケーションがどんどん進んでいることに驚く。そして、別れの日。村の出口には再び多くの村人の姿。お世話になった家族との別れは思いのほか時間を要する。「また来るね」、多くの人が口にするこの言葉に、村人達は満足する。

今は多くの青年達も、出稼ぎに行かないでこの村で生活をするようになった。独居老人の家でも観光客が迎えられる工夫もされた。村からゴミがなくなり、多くの屑箱が至る所に設置された。観光客が訪れるようになってから、村はノスタルジックな風景を残しながらも、大きく変わっていった。今ではシルバリ村はネパールでも有名な山村体験の村となり、「おらが村でも」とまねて観光客誘致に挑戦する村のお手本になった。お陰でたくさんの過疎の村に活気が少しずつ戻ってきている。もしかしたら、シルバリ村をお手本にしたいのはネパールの村だけではないのかも知れない。

ネパールインフォメーション
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視 察 期 間:2014年11月18日~11月25日 8日間
募 集 期 間:2014年7月1日~8月末日
最小催行人数:15人
お問い合わせ:下記メールフォームよりお願い致します。
担 当:高橋
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ネパールのシルバリ村から学ぶ地域活性とおもてなしの神髄

【シルバリ村セミナーを開催!】
ネパールのシルバリ村から学ぶ地域活性とおもてなしの神髄とは?
世界中から人を集める不思議村「シルバリ」の 究極のビレッジツーリズム に地域活性策を学ぶ 。

日  時  : 2014年7月23日(水) 19時~21時
場  所  : 新宿の竹林閣 東京都新宿区新宿5-14-3 有恒ビル6F
タイトル  : 「ネパールのシルバリ村から学ぶ地域活性とおもてなしの神髄」
講  師  : 株式会社レイライン 小松 みゆき
参加費用 : 1,000円
参加希望、お問い合わせ  :  下記メールフォームよりお願い致します。

 

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